今回は、NFT初心者にオススメなICPのNFTである
「PokedBots」について紹介します。
というわけでさっそくですが、「PokedBots」の魅力はこちらです。
魅力
- NFTのクオリティが高い
- Dfinityのロゴデザインも手掛けたデザインスタジオPokedstudioが発行したNFT
- 最高値では3000ICPで取引されている(当時の評価額で約1,500万円)
私自身、このPokedBotsに興味をもったことから
ICPのNFTの沼にハマっていきました。
あなたにもその魅力を共有していきます。
PokedBotsの概要
PokedBotsとは
Dfinityのロゴデザインも手掛けたデザインスタジオである’Pokedstudio’が発行したロボットキャラクターのNFTです。
PokedStudioは、SonyやDisneyにも提供実績があるデザイン会社であり、
今回作成されたNFTも非常にクオリティの高いものとなっています。
PokedStudioウェブサイト:https://pokedstudio.com/pokedbots
PokedBotsのパブリックセールの概要
発売日 | 2021年11月10日5時(日本時間) |
セール価格 | 4ICP |
総数 | 10,000体 |
ディスカウント | ホワイトリストは0.75〜1.5ICP |
セール会場 | Entrepot |
セール価格は4ICPと、他のNFTに比較すると高めの設定にも関わらず、セールは数時間で完売となりました。
PokedBotsの種類
PokedBotsではボットタイプというのに分けられており、
全14種類ありますので、一覧をご紹介します。
The Ultimate Muster
【総数】1/10,000
Wild Cards
【総数】5/10,000
Golden Bots
【総数】12/10,000
Ultimate Bots
【総数】27/10,000
Dead Bots
【総数】100/10,000
Black Hole Bots
【総数】139/10,000
Master Bots
【総数】416/10,000
Box Bots
【総数】700/10,000
Bee Bots
【総数】700/10,000
Murder Bots
【総数】1,000/10,000
Food Bots
【総数】1,500/10,000
Animal Bots
【総数】1,700/10,000
Industrial Bots
【総数】1,700/10,000
Game Bots
【総数】1,800/10,000
やはり数の少ない希少なものが、価格も上がっています。
気になるかたはEntrepotを覗いてみてください。
ただし、気づいたらあっという間に時間過ぎてしまうことがありますのでお気をつけてください。
PokedBotsの魅力
それでは魅力をご紹介していきます。
Dfinityのロゴデザインも手掛けたデザインスタジオが発行したNFT
冒頭でもご紹介したように、Dfinityのロゴも作成したPokedStudio
NFTのクオリティがとても高いです。
EntrepotのNFTページで確認していただければわかると思いますが、
解像度がとても高く、キャラクターの質感が
イラストとは思えないほどリアルです。
ぜひ一度確認してみてください。
そしてDfinityの公式キャラクターであるMotokoが
ところどころにいるところもニクいですね。
そして現在ではGen2の作成作業が進められているようで、
とても楽しみです。
再高値では3,000ICPで取引されている
セール後、10,000体のうち1体しかない
’The Ultimate Muster’が3,000ICPで落札されています。
当時のICP価格でいうと約1,500万円!!
IC上のNFTの落札額でも当時は最高額でした。(現在は他NFTで更新されました。)
この以外のものでも希少性が高いものは
高値で取引されており、人気の高さが伺えます。
そこでボットタイプごとのフロア価格をまとめてみました(2月2日現在)↓
ボットタイプ | 総数 | フロア価格(ICP) |
---|---|---|
The Ultimate Muster | 1 | 300,000 |
Wild Cards | 5 | 105,000 |
Golden Bots | 12 | 360 |
Ultimate Bots | 27 | 199 |
Dead Bots | 100 | 14.5 |
Black Hole Bots | 139 | 33 |
Master Bots | 416 | 14 |
Box Bots | 700 | 9 |
Bee Bots | 700 | 9 |
Murder Bots | 1,000 | 8 |
Food Bots | 1,500 | 7.9 |
Animal Bots | 1,700 | 6.44 |
Industrial Bots | 1,700 | 6.5 |
Game Bots | 1,800 | 7.5 |
この価格は出品者が設定している金額なので、
The Ultimate MusterとWild Cardsは売るつもりないですよね。。
また、ICのNFTについてリサーチしている
Avocado Researchのまとめによると、
ローンチされたときの取引ボリュームでは
PokedBotsがダントツ1位になっています。
これはますますGen2に期待が募ります。
まとめ
今回はPokedBotsについてご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
まだこれからメタバースも視野に活動していくようですので、要注目です。
PokedBotsはEntrepotで購入できます。
購入の際には、PlugWalletまたはStoicWalletが必要ですので、
まだ持っていないかたはこちらの記事をどうぞ。
【wallet】PlugwalletをChromeに追加して、ICPを送金する方法を解説
【Wallet】StoicWalletを作成してICPを送金する方法
また、IC(Internet Computer)について詳しく知りたいかたは、こちらの記事が分かりやすいかったのでどうぞ↓
【ICP入門】暗号資産インターネットコンピューターを分かり易く解説。
【ICP入門】Internet Identityとは?その概要と、アカウント作成方法を紹介
では、また!