今回は、「Memecake」をご紹介していきます。
早速ですが今回ご紹介するNFT「Memecake」の魅力は以下のとおりです。
Meme cakeの魅力
- Meme cake保有者に「ICYpete (SOLチェーン)」というNFTが1:1でエアドロされる
- Meme cake保有者に1:1で14,000$MCAKEがエアドロされる(1/31にスナップショット済み)
- 2022年2月10日にIDOが決定
- 独自のマーケットプレイスを開発中
それではMeme cakeについてご紹介していきます。
Meme cakeの概要
MemeCakeとは?
Meme CakeはソーシャルNFTマーケットプレイスです。このマーケットプレイスは、$ICPと$Solanaのマルチチェーンであり、その開発チームがつくったNFTが「MemeCake」です。
NFTのキャラクター紹介
RICHの紹介です。
「RICH」はWacahoota出身。高い志を持って育ったRICHだが、高校の友人たちは彼に優しくなかった。ある日、RICHはWacahootaから姿を消し、誰も彼の居場所を知らない。20年後、RICHはペットのIcyと一緒にWacahootaに現れた。RICHはインターネット上の人気者になっていて、RICHミームでWacahootaの町を征服することを目指している。内面は愛すべき人間、外見は完全にRICH。
と公式で紹介されています。
MemeCakeのパブリックセールの概要
パブリックセール日時 | 2021年12月15日1時(日本時間) |
セール価格 | 1.7〜2ICP |
総数 | 7,777体 |
取引ボリューム(1月27日現在) | 8916.80 ICP |
パブリックセールでは
完売することなく12月24日にセールが終了。
セールで残ったNFTは運営チームが
定期的にマーケットプレイスへ出品していくようです。
また、最近ではDiscord内でこの出品数についてアンケートが実施されていましたので、私も投票しました。
このようにDiscordに参加すれば、運営チームによるプロジェクトの方針決定に参加できることも魅力です。
興味のあるかたは、MemecakeのDiscordに参加してみるのもよいかもしれません。
それでは魅力について紹介していきます。
Memecakeの魅力とは?
RICH保有者には「ICY pete」というSolanaチェーンのNFTがエアドロされる
MemecakeのNFTであるRICHホルダーに対して1対1の割合で「ICYpete」という猫のNFTがエアドロップされます。
※RICH NFTの総供給量は7,777個で、Icyは10,000個です。
7,777個のIcyはRiCHホルダーに1:1でエアドロップされ、残りはコミュニティとマーケットプレイスへの出品に回されます。
NFTの紹介
RICHがWacahootaに帰ってきたときに、飼っていたペットが[ICY] 。
※このNFTはSOLチェーンで展開されており、EntrepotではなくMemeCake独自のマーケットプレイスで取引される予定です。また、受け取るには、Solanaのウォレットを作成する必要があります。
またこの「ICYpete」はまだ発売されていませんが、
NFT価格は1$SOLだと運営の発言もあっています。
もしICYの価格が1$SOLである場合、RICHを約4$ICP(1/28時点で約1万円)で購入すると、1$SOL(約1万円)のNFTがもらえるので、すぐにもとがとれることになります。
※ちなみのこの「ICYpete」のエアドロのスナップショット日程についてはまだ発表されていません。
Memecakeの公式ページもありますので、興味のあるかたは覗いてみてください。
RICH保有者には$MCAKEが保有数×14,000トークンがエアドロされる
スナップショット日(2022年1月31日20時)以降、RICHホルダーはRICH NFT1体につき14,000 $MCAKEがエアドロップされます。
つまりRICH NFTを5体所有している場合は
5×14,000$MCAKEで、70,000$MCAKEがエアドロップされることになります。
この$MCAKEのエアドロに関して、
公式アナウンスが日本語でされていますので
興味のあるかたは必読です↓↓
公式アナウンス(必読!)
公式からの$MCAKEのエアドロに関するアナウンスです↓
2022年1月30日21:00(日本時間)に$MCAKEエアドロップのスナップショットを取得することをお知らせ致します。
※スナップショットは1月31日20時に終了しました。
$MCAKEとは?
$MCAKEは MemeCakeSocialマーケットプレイスを
軸として使用できる通貨です。
$MCAKEの価値は以下の3つのコアコンセプトによって定義づけられています。
MCAKEの3つのコアコンセプト
- コミュニティツール
- コミュニティファンド
- コミュニティ参加
また、公式Litepaperには所有するメリットとして以下のとおり記載されています。
$ MCAKEホルダーのメリット
・毎月のマーケットプレイス_マイニング報酬
・必要なゲートイベントへの参加
・$ MCAKEの金額プラットフォーム料金の削減
・意思決定のための$ MCAKE DAOの議決権
・コミュニティ基金からの配当金
詳細については、まだ不明なところが多いですが、いろいろと考えられていることは伺えます。
エアドロされるので、貰って損はなさそうです。
2月10日にIDO実施予定
DfiStarterPadと共に、IDOは2022/2/10に正式実施されます。
ポイント
IDOの最大供給量は250M(総供給量の2.5%)を上限とします
ETH、USDT、SOL、ICP、USDCによる購入がサポートされます
$MCAKEはSOLトークンであるため、購入にはSOLウォレットが必要です
Meme cakeの独自マーケットプレイスを開発中
Memecakeではソーシャル・マルチチェーン・マーケットプレイスを構築予定で現在作業が進められています。
このマーケットプレイスで最初のNFTが「ICYpete」になる予定。
マーケットプレイスが大きくなれば$MCAKEトークンの価値にも影響するので、期待です。
また、Meme Cake DAOを立ち上げ予定のようです。
仕様としては、FacebookのようなSNSにする予定(今のところ)
今後のアナウンスに期待です。
まとめ
以上、今買うべきNFT「Memecake」の魅力のご紹介でした。
MemecakeのNFTはEntrepotで購入できます。
EntrepotでのNFT購入にはPlugWalletまたはStoicWalletが必要となります。
詳しくは公式アナウンスをご確認ください↓
公式アナウンス(必読!)
公式からの$MCAKEのエアドロに関するアナウンスです↓
2022年1月30日21:00(日本時間)に$MCAKEエアドロップのスナップショットを取得することをお知らせ致します。
※スナップショットは1月31日20時に完了しました。
では、また。